ロックバンド「WANDS」の元ボーカル・上杉昇が10日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金曜・午前9時)にVTR出演した。

 今年でデビュー35年を迎えた上杉。

番組の独占インタビューで2024年12月6日に54歳で亡くなった中山美穂さんとの秘話を明かした。

 「WANDS」を結成した翌年となる92年10月に「世界中の誰よりきっと」を中山さんとコラボした。当時を上杉は「最初は、歌詞を書いてくれって言われたんですね。いいですよ、と。光栄だと思ったので。有名な方ですし。書かせてもらうことになって」と明かした。

 さらに「書き終わったら、今度はコーラスもやってくれない?って言われて。コーラスってレコーディングだけやるのかな?と思って。それもOKして。コーラスまで入れたんですけど。そしたら、今度、一緒にテレビに出てほしいって言われて。

うん?そこでちょっと初めて気づいて。何でテレビに出るんだろう?」と振り返った。

 その上で中山さんを「すごく優しい方ですし、よくしていただいたので。すごい彼女の一生懸命なのが伝わってくるような方だった」と思いをはせ「歌の後押しになればなと思って」と明かした。

 さらに「過ぎてみて考えれば、やっぱり中山美穂さんの存在があって自分たちがブレイクするきっかけになったっていう事実は、客観的に見て、それはもう否定することはできないところなんで…ありがとうございました、じゃないですけど、感謝の気持ちも込めながら彼女の歌った歌を彼女に対して歌ってるようなところが今あります」と明かしていた。

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