タレントの鳥居みゆきが19日、都内で主演映画「偏向報道」(荻野欣士郎監督)の初日舞台あいさつに登場した。

 地方のテレビ局を舞台に、「誘導インタビュー」「モザイクコメント編集」などの偏向報道がどのように作られているのかを実感することができる社会派エンターテインメント。

製作会社のディレクター・油神鈴子役の鳥居は自身の役柄について「似てるなって思うのは、思ったことをすぐ言葉にしちゃうこと。ただ、ちょっと違うのは、鈴子はそれで事件を解決しますけど、私は後でちゃんと説教されるっていう。だからちょっと反省しました」と笑わせた。

 共演した蛍雪次朗は鳥居について「力の抜けた演技で、僕は楽しかったです」と絶賛。「4日前にここに来たときは場内に11人しかいなかった。(池袋)シネマ・ロサってお客さんそれくらいしか来ないんです(笑)。だから、満員のお客様をみて感動している」としみじみ語った。

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