◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―8広島=7回表降雨コールドゲーム=(20日・神宮)

 広島の新井貴浩監督が試合後、7回に代走で二盗を決めた直後に負傷交代した辰見鴻之介内野手について「思ったより大丈夫じゃないかな。たぶん打撲だと思う」と症状の見通しを明かした。

21日以降の出場は状態を見て判断する。

 辰見は、2点リードの7回先頭の代打で右前打を放ったモンテロの代走で登場。直後の3球目にスタートを切り、二塁にヘッドスライディングした際に左膝を打ったという。しばらくは立ち上がれず、その後は足を引きずるようにして治療でベンチ裏に退き、そのまま代走・前川が告げられた。新井監督は「こっちが、もうやめとけと(代走を送った)」と大事を取っての措置だったと説明。辰見は「ちょっといつもと違う感じになってしまいました。大丈夫です」と軽傷を強調し、今後について「トレーナーさんの指示に従います」とした。

 中断3度を経て試合が再開された直後という悪コンディションもあった。辰見が交代した後はプレーが再開されないまま、降雨コールドゲームが宣告された。

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