◆サッカー北中米W杯▽1次リーグL組第2戦 クロアチア1―0パナマ(23日、トロント競技場)

 前回3位のFIFAランク15位のクロアチアは同40位のパナマと対戦し1―0で今大会初勝利&初勝ち点を挙げた。負ければ1次リーグ敗退のピンチで踏みとどまった。

敗れたパナマは敗退が決まった。

 試合が動いたのは後半9分。右クロスを途中出場のFWブディミル(オサスナ)が左足でダイレクトタッチ。ゴールに押し込み先制した。前半22分にパナマのJ・ロドリゲス(フアレス)のヘッドがバーで直撃するなど、運もあって無失点でしのいだ。

 18年バロンドールを受賞した40歳のMFモドリッチ(ACミラン)は代表通算200試合目に先発し、37歳のペリシッチ、35歳のクマリッチと“おじさん軍団”が老かいな試合運びで初勝利に導いた。試合後はおそろいのTシャツで節目を祝われ、仲間の手で胴上げされた。

 クロアチアは前回3位で前々回は準優勝。今大会はL組でイングランド、ガーナに勝ち点1差の3位につけた。愛称はヴァトレ二で、クロアチア語で、「炎の男たち」。炎のベテラン軍団は決勝トーナメント(T)進出をかけて、第3戦はガーナと対戦する。

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