ヤクルト本社の株主総会が24日、都内で開かれ、林田哲哉球団社長が就任1年目ながら優勝争いに加わっている池山隆寛監督について、早くも来季について「やってもらいますよ」と続投の方針を示した。池山監督とは、複数年契約を結んでいる。
チームは開幕直後から快進撃を続け、交流戦では苦戦した時期もあったが、23日時点で首位と0・5ゲーム差の3位につけている。チームを再建した指揮官について林田球団社長は「想定以上。監督も驚いているんじゃないの」と目を丸くしつつ「(采配に)感謝している。彼はミスしたプレー、選手に文句言わない。あの男の優しさっていうか度量っていうか。学びたいよね」とたたえた。
株主からもここまでの奮闘に「予期していなかった」との称賛の声が相次ぎ、優勝した際のパレードの開催可否や、後半戦に向けての意気込みといった前のめりな質問も出た。パレードについては「今からしっかりと詰めている」と回答した林田氏は勝率5割3分7厘のチームについて「(6割)いきたいね。2勝1敗でいきたい」ともう一段階の加速を期待した。
また、茨城・守谷市で建設が進むファーム施設「Swallows Wings Square」について「5月末で建築の工程の50パーセントはもう消化しているので間違いなく2月末引き渡してほしい。できれば、もっと前倒しして欲しい」と順調に建設が進んでいることを明かし「1軍のオープン戦なんかで使えないかなと検討している。ただ完成が確実でないと、スケジュールに入れられないので」と1軍戦開催の可能性を示唆した。










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