◆サッカー北中米W杯▽1次リーグB組第3戦 ボスニア・ヘルツェゴビナ3―1カタール(24日、シアトル競技場)

 3大会ぶり2度目出場のボスニア・ヘルツェゴビナ(FIFAランク64位)が、2大会連続2度目出場のカタール(FIFAランク56位)に3―1で勝利した。今大会初勝利を挙げ、B組3位で決勝トーナメント進出が決定した。

カタールは1分け2敗で1次リーグ敗退が決まった。

 ともに大会初勝利を狙うカタールとの対決。前半29分にケリム・アライベゴビッチが右足を振り抜いて先制。続く34分には40歳で代表通算150試合目のエディン・ジェコが左クロスを右足ダイレクトで折り返し、相手のオウンゴールを誘った。ジェコは同38分にもスルーパスに反応しDFラインの裏へ抜けて左足シュートを放ったが、惜しくも右ポスト直撃だった。

 前半42分に1点を返されたが、後半35分、ジェコと交代で出場したマフミッチが待望の追加点。喜びのあまりユニホームを脱いでイエローカードをもらったが、最後までリードを守った。

 ボスニア・ヘルツェゴビナは1勝1分け1敗の勝ち点4でカナダと並んだが、得失点の差で3位。12組各3位のうち成績上位8チームが進める決勝トーナメント進出が決まった。

 ◆ボスニア・ヘルツェゴビナ(3大会ぶり2度目)FIFAランク64位。初出場の14年大会は1次L敗退。セルゲイ・バルバレス監督(54)が指揮。

主な選手はFWデミロビッチ(シュツットガルト)、MFタヒロビッチ(ブレンビー)ら。欧州予選はプレーオフでW杯4度優勝のイタリアに勝利し、本大会出場権を得た。首都はサラエボ。人口は約316万人。

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