◆サッカー北中米W杯▽1次リーグC組第3戦 スコットランド―ブラジル(24日、マイアミ競技場)

 唯一W杯全大会に出場しているブラジル(FIFAランク6位)は、7大会ぶり9度目出場のスコットランド(同42位)と対戦した。右足を痛めていたブラジル代表のレジェンド、FWネイマールが後半途中から今大会初出場した。

 後半31分、FWクニャに代わってピッチに立つと、スタジアムは大歓声に包まれた。投入直後のコーナーキックではキッカーも務めた。ネイマールは2年8か月ぶりの代表戦出場となる。

 王国の背番号10は5月17日のブラジル国内リーグの試合で右ふくらはぎを痛めて以来、慎重にリハビリを続けていた。W杯開幕後も、1次リーグの初戦(モロッコ)、第2戦(ハイチ)戦とも出場選手登録はされず、ユニホームではなく、練習着でベンチに座っていた。21日、22日と続けてチーム練習に参加。状態を上げて、4度目のW杯のピッチに立った。

 史上最多6度目の優勝を目指すブラジル代表にとって、決勝トーナメント前にネイマールの復活は朗報だ。

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