アフリカの強豪・モロッコは(FIFAランク7位)は、1次リーグC組を2位で突破した。これにより、F組の日本は1位突破で決勝Tに進めば、モロッコと1回戦で対戦することになった。

 モロッコは前回大会でアフリカ勢初の4強と大健闘をみせた。その躍進に導いたレグラギ監督が3月に辞任し、U―20(20歳以下)代表を率いた経験があるワハビ監督が後任に就いた。チームの軸は変わらず、2大会連続での上位進出を目指す。

 最大の強みは右サイドのコンビ。神出鬼没の動きを見せるサイドバックのDFハキミと攻撃の核を担うウイングのFWディアスが、巧みな連係でチャンスを生み出す。GKブヌら前回大会の修羅場をくぐり抜けた面々が多く、経験値も高い。

 ◇モロッコ 3大会連続7回目。FIFAランク7位。22年大会でスペイン、ポルトガルを撃破し4強。昨年は世界記録となる19連勝。3月から指揮を執るのはベルギー出身のモハメド・ワハビ監督(49)。パリSGのハキミ主将を中心に堅守を誇る。

首都ラバト。人口は3808万人

 ◆北中米W杯の順位決定方法

 ▽1位&2位 ⑴総勝ち点数、⑵当該チーム間での得失点差、⑶同総得点数、⑷1次L全試合での得失点差、⑸同総得点数、⑹フェアプレーポイント(選手及びチームスタッフ)、⑺最新のFIFAランキングの順に従って決定

 ▽3位通過チーム 全12組の3位チームのうち上位8チームが進出。各組で獲得した勝ち点数を基準にし並んだ場合は、⑴1次リーグでの得失点差、⑵同総得点数、⑶フェアプレーポイント、⑷最新のFIFAランキングの順に従って決まる

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