◆サッカー北中米W杯▽1次リーグE組第3戦 エクアドル2―1ドイツ(25日、ニューヨーク・ニュージャージー競技場)

 すでに決勝トーナメント進出を決めているドイツ(FIFAランク10位)とエクアドル(同23位)が対戦し、エクアドルが2―1で勝利した。今大会初ゴールを含む2得点を挙げる初勝利で、強豪ドイツから金星を挙げた。

他会場でコートジボワールがキュラソーを下したため、E組3位となったが、他の組の3位を上回ったため、決勝トーナメント進出を決めた。

 エクアドルは直近13試合で11クリーンシートと、守備の固さを誇っていたが、前半2分、相手FWサネにエリア外からのミドルシュートを決められ先制点を許した。それでもエクアドルも反撃。同9分にアングロが今大会初得点を決め、同点に追いつくいて前半は1―1で折り返した。

 後半32分、ゴール前にいたFWプラタが、右CKからの味方のヘディングシュートが足元に収まり、これを押し込んで値千金の勝ち越しゴールを決めた。

 グループステージ各組3位12チームのうち、上位8チームが決勝トーナメントへ進出する。エクアドルは勝ち点4、得失点差0で2006年大会以来の決勝トーナメント進出をつかんだ。

 ◆エクアドル 2大会連続5回目。06年の16強が最高。FIFAランク23位。8勝8分2敗で南米予選をアルゼンチンに次ぐ2位突破。アルゼンチンとイタリア国籍を持つベカセッセ監督(46)はプロ経験がない。

堅守が武器で3月にはオランダとモロッコにドロー。首都はキト。人口は1800万人。

編集部おすすめ