◆サッカー北中米W杯▽1次リーグF組第3戦 日本1―1スウェーデン(26日、ダラス競技場)

  NHK総合で26日に放送されたサッカー北中米W杯1次リーグ(L)第3戦「日本対スウェーデン」(午前8時~午前10時9分)の世帯平均視聴率が35・0%を記録したことは29日、分かった。個人視聴率は19・8%だった。

ビデオリサーチによると、世帯平均では日本テレビ系で21日に放送された第2戦チュニジア戦(午後0時30分~3時)の30・2%を上回り、2026年1月1日~6月28日に放送された番組の中で最高の数字を更新した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

  瞬間最高視聴率は前半が終了する前の午前8時47分、世帯37・8%をマーク。個人では午前8時45、46、46分に瞬間最高21・5%をマークした。

 FIFAランク18位の日本は同38位のスウェーデンに1―1で引き分け、F組2位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。後半11分、MF前田大然が先制ゴール。後半30分には39歳のDF長友佑都が途中出場し、日本人初の5大会連続W杯出場を果たした。テレビ実況には元日本代表MF本田圭佑が登場し、“本田節”が話題になった。

 決勝T1回戦ではC組1位のブラジルと29日(日本時間30日)に対戦する。試合の模様はフジテレビ系で30日午前0時50分から「FIFAワールドカップ2026 日本vsブラジル」で放送されるほか、NHK BSでも中継。NHK BSの実況は小宮山晃義アナウンサー、解説は元日本代表MF本田圭佑が登場し、1次L初戦オランダ戦の“名コンビ”が再結成される。

 なお、NHK総合で15日に放送された1次L初戦「日本対オランダ」(午前5時)の視聴率は世帯平均27・1%、個人14・8%。瞬間最高視聴率は午前6時54分と55分、試合が終了する場面で世帯34・9%、個人19・7%。

 日本テレビ系で21日に放送された第2戦「日本対チュニジア」(午後0時30分)は世帯平均30・2%、個人21・3%。瞬間最高視聴率は試合終了時で世帯37・0%、個人25・4%だった。

 ◇サッカーW杯の歴代高視聴率(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区。放送局、番組名、放送日、番組平均世帯視聴率)

 ▽1位 フジテレビ系「2002年W杯1次リーグ 日本×ロシア」2002年6月9日(午後8時) 66・1%

 ▽2位 NHK総合「02年W杯決勝 ドイツ×ブラジル」2002年6月30日(午後8時57分) 65.6%

 ▽3位 NHK総合「98年W杯 日本×クロアチア」1998年6月20日(午後9時22分) 60.9%

 ▽4位 NHK総合「98年W杯 日本×アルゼンチン」1998年6月14日(午後9時22分) 60.5%

 ▽5位 NHK総合「02年W杯1次リーグ 日本×ベルギー」2002年6月4日(午後6時53分) 58・8%

 ▽6位 TBS系「10年W杯 日本×パラグアイ」2010年6月29日(午後10時40分) 57.3%

 ▽7位 テレビ朝日系「06年W杯 日本×クロアチア」2006年6月18日(午後9時35分) 52・7%

 ▽8位 NHK総合「98年W杯 日本×ジャマイカ」1998年6月26日(午後10時52分) 52.3%

 ▽9位 NHK総合「06年W杯 日本×オーストラリア」2006年6月12日(午後9時50分) 49.0%

 ▽10位 NHK総合「18年W杯 日本×コロンビア」2018年6月19日(午後9時53分) 48.7%

 【注】()内は放送開始時間

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