大相撲の十両・白鷹山(高田川)が名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)を休場することが30日、分かった。師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)によると、今月中旬の稽古でアキレス腱(けん)を断裂。

すぐに手術を行ったという。復帰には時間を要するとみられ、高田川親方は「今場所は休場。出るのは来年ではないか」との見通しを示した。

 山形県出身の白鷹山は十両在位37場所。先場所は西十両13枚目で6勝9敗だったが、番付は据え置きとなっていた。名古屋場所を全休すれば、来場所は幕下陥落が確実。長期離脱となれば31歳にとって厳しい状況だが、師匠は「相撲の神様がもう一回下からはい上がって、今度は幕内に上がりなさいと言ってくれてるんだと思って、プラスに考えないと。(本人に)試練をいただいたと思って頑張れ、と伝えた。ポテンシャルはある。まだまだこれから」と再起を期待した。

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