80歳の現役アクション俳優・倉田保昭が30日、東京・新宿武蔵野館で主演映画「夢物語 The Living Dragon」(7月17日公開)の完成披露上映後、舞台あいさつした。

 「夢物語」は3人の監督がメガホン。

倉田演じる主人公が見た「夢」をもとに、国境や時空をこえた世界観で描かれる長編オムニバス映画。香港アクション界の大御所サモ・ハン、武田梨奈加藤雅也高岩成二らが共演している。

 新作が無事完成したことから、この日、倉田の80歳での偉業をギネス申請中であることが発表された。関係者は「結果が分かるまでにはもう少し時間がかかる」と説明。体を張ってアクションに向き合い、海外でも活躍してきた倉田だが、「私の夢は健康しかありません」ときっぱり。「いかに歩けて、ご飯を食べられるか。それしかありません。新作は私なりに魂を込めてつくったつもりです」と謙虚そのものだった。

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