◆JERAセ・リーグ 巨人3―4ヤクルト(30日・弘前)

 巨人・大勢投手(27)が3試合連続で失点。終盤8回に同点に追いつかれ、救援に失敗した。

慣れないマウンドでの登板にも「それは言い訳なので、自分の実力不足かなと思います」と振り返った。

 先発の戸郷が7回まで力投し、5勝目の権利を持って降板。3―1の8回から2番手でマウンドに上がったが、先頭から四球、左前安打でピンチを背負い、その後1死二、三塁からワイルドピッチで失点。1点差に詰め寄られると、代打・中村の二ゴロを二塁手・門脇がホームへ送球も間に合わず、同点に(記録は野選)。この瞬間に戸郷の白星が消滅した。

 大勢は試合前まで28登板で20ホールド、防御率1・73。直近は21日の中日戦で2/3回を4安打4失点(自責0)。28日のDeNA戦で2/3回を2安打1失点。本来の姿とは程遠い内容となっていた。「立て続けにやられているので、原因はあると思いますし、そういったところを見直しつつマウンドには向かっているんですけど、今日もチームに迷惑をかけてしまっている」と悔しさをにじませた。「自分次第ではどうしようもないですけど結果のスポーツなので、1番はそこにこだわってやらないといけない」と胸の内を明かした。

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