◆JERAセ・リーグ DeNA4―7広島(30日・ハードオフ新潟)

 広島が、土壇場の9回に試合をひっくり返して借金を12に減らした。6月は9勝9敗1分けで終え、開幕3連勝した3月(3、4月=9勝15敗1分け)を除けば、今季初の月間勝率5割となった。

 1点を追う9回は1死から坂倉が左前打を放つと、小園が死球、代打・野間が四球、モンテロが押し出し四球で同点に追いついた。DeNA守護神・山崎の自滅に乗じる形で試合を振り出しに戻した。なおも1死満塁で、代打・佐藤啓が代わったばかりの伊勢の初球を捉え、中前に勝ち越しの2点打。さらに2死満塁から大盛も2点打で続いた。9回は一挙5得点を奪った。

 先発・玉村は、2回に4安打集中で3失点し、今季最短4回3失点で降板。5回以降は辻、遠藤、ハーン、森浦が無失点でつないだ。ビハインドでも勝ちパターンを投入し、勝利を呼び込んだ。

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