大相撲の小結・王鵬(大嶽)と師匠の大嶽親方(元幕内・玉飛鳥)が1日、名古屋場所(12日初日・IGアリーナ)に向け、名古屋市の熱田区役所で杉本隆司区長を表敬訪問した。

 大嶽親方は熱田区出身。

昨年9月に部屋を継承し、初めて迎えるご当地の名古屋場所で母校・日比野中の学区内に部屋宿舎を構えたいとの強い希望があったと明かした。「自分のワガママです。生まれ育った場所で宿舎を構えたいという思いだけでした」。自ら地元の関係者に働きかけ、今場所から区内に新たな部屋宿舎を構えたことを区長に報告。「少しでも熱田区、日比野が盛り上がってもらえたらうれしい」と故郷への熱い思いを語った。

 3場所ぶりに小結に復帰した王鵬も、新たな環境で臨む名古屋場所へ「地元の方々に喜んでもらえるように、また来年も来てほしいなと思っていただけるように頑張っていきたい。勝ち越して、皆さんに喜んでいただける関係を築いていけたら」と力を込めた。

編集部おすすめ