名古屋場所(12日初日・IGアリーナ)で大関復帰に挑む関脇・安青錦(安治川)が東京・北区にあるニトリホールディングス東京本部で母国ウクライナの避難民約120人と交流した。夏場所前にニトリから化粧まわしを贈呈されたが、休場したため、土俵入り出来なかった。

「すごくありがたい。優勝してまた(初場所のように似鳥昭雄・代表取締役会長兼CEOと)オープンカーに乗りたい」と意気込んだ。

 イベントに参加した似鳥会長は「22歳でよくやってるよ。私は22歳の時は大学生で遊んでいた。若い。頼もしい」とべた褒め。家具・日用品販売大手のニトリは「お、ねだん以上。」のフレーズで有名。同社は化粧まわしだけでなく懸賞を出して最速で大関に昇進(付け出しを除く)した安青錦を応援しており、社員らの励みになっている。同会長は「(応援の対価は)『お、ねだん以上。』ですよ」とスピード出世する青年をニトリを象徴するキャッチフレーズで激励。安青錦は名古屋場所で10勝すれば特例で復帰できる。元大関は「名古屋場所はしっかり優勝目指して強い姿を見せたいなと思っている。

関脇に陥落してるので大関に戻ってしっかりその上の番付を目指して頑張っていきたい」と意気込んだ。

編集部おすすめ