大相撲の安治川部屋が1日、宿舎を構える愛知・日進市内で職業体験を行った。移動式木造建物「スマートモデューロ」を製造する株式会社サンコーの工場を、幕下・安大翔、序二段・川副、序ノ口・安氣乃山の3人が訪問した。

 同社が力士の引退後のセカンドキャリア支援に取り組む一環として行われた職業体験。木材の組み立てなど、家造りの工程を体験した安大翔は「作業は難しかった。この作業をスピーディーに丁寧にやるのは職人技。入ってすぐにできるものではないなと感じ、相撲と同じで稽古をしないとできないことだと思った。めったにできないことなので、貴重な経験になった」と笑顔で話した。

 川副は「とても難しかった。説明でもおっしゃっていたが、機械はしっかり使えば便利だが、一歩間違えたら危険なものなので、とても緊張した」と話した。

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