2024年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」が漫画化され、8月3日発売の少女漫画誌「なかよし」9月号から連載がスタートすることが決まった。「なかよし」の公式サイトなどで3日に発表され、ドラマで脚本を務めた吉田恵里香氏も自身のXで喜びをつづった。

 吉田氏はXで「虎に翼が漫画になりました」と題して報告。「本日発売の漫画雑誌なかよしにて告知されましたが、次号より漫画版虎に翼が連載スタートします」と伝えた。「漫画を担当してくれるのは持永るいさんです。作品への愛情を沢山込めて寅子たちを描いてくださっています!」と、女優・伊藤沙莉が演じた主人公・寅子のイラストを披露。「来月号からお楽しみに」と呼びかけた。

 「なかよし」の公式サイトでも、次号から「虎に翼」の連載が始まることを告知。「掲載作品」の一つとして新連載の「漫画版 虎に翼」をアピール。作品紹介の欄では「『女の人の一番の幸せは結婚』だとされていた昭和時代。そんな世の中の考え方に『はて?』と疑問を抱いていた猪爪寅子は、自分の未来を自分で選ぶため、日本初の婦人弁護士を目指すことに!」とあらすじを紹介した。

 朝ドラ「虎に翼」は日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長にもなった三淵嘉子さんをモデルにした物語。伊藤演じる寅子が志を同じくする女性たちと道を切り開いていく姿が共感を呼び、配信数はNHKドラマで歴代最高の再生数を記録するなど大好評だった。ギャラクシー賞、橋田賞、放送文化基金賞ドラマ部門最優秀賞に輝いた。

今年1月には、2027年公開予定で映画化することを発表。朝ドラの映画化は27年ぶりとなっている。

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