◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント2回戦 ブラジル1―2ノルウェー(5日、ニューヨーク・ニュージャージー競技場)

 最多5度の優勝を誇るブラジル(FIFAランク6位)が、ノルウェー(同31位)に1―2で敗れ、16強で敗退した。

 開始10分でPKを獲得したが、MFギマランイスが痛恨の失敗。

ノルウェーのエースFWハーランドに後半34分、45分と2点を奪われた。後半アディショナルタイムに34歳FWネイマールがPKを決めてW杯4大会連続ゴールを達成したが、1―2で終えた。

 決勝トーナメント1回戦で日本を2―1で下したブラジル。過去2分け2敗と勝ちなしだったノルウェーに敗れ、9大会ぶりに8強入りを逃した。試合後、ネイマールら多くの選手が悔し涙を流した。

 主将DFマルキーニョスは「ここに来て、この状況を目の当たりにしたブラジルの皆さんにおわびします」と神妙な表情で語った。「ノルウェーはチャンスをうまく生かしていた。我々はPKなど多くのチャンスを逃してしまった。W杯ではミスが少ないチームが勝利する。責任があるとすれば、キャプテンである私や年上の選手が責任を引き受け、次の世代が安心してプレーできる環境を作らなければならない」と話した。

 ◆ブラジル(23大会連続23度目) FIFAランク6位。W杯は1958、62、70、94、2002年と5度優勝。

初の外国人出身でイタリア出身のアンチェロッティ監督が25年から指揮。主な選手はビニシウス、ネイマール、ラフィーニャら。南米予選は8勝4分け6敗の5位で突破。首都ブラジリア。人口は2億1200万人。

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