◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント2回戦 ポルトガル0―1スペイン(6日、ダラス競技場)

 スペイン(FIFAランク2位)はポルトガル(同5位)を1―0で破り、4大会ぶりに8強入りした。

 0―0の後半アディショナルタイム1分、FKを素早くリスタートし途中出場のメリノが決勝ゴールを決めた。

ベスト8は優勝した2010年大会以来、4大会ぶり。18、22年と2大会続けてPK負けだった16強の壁を破った。

 前回大会の決勝トーナメント1回戦モロッコ戦(延長0△0、PK負け)から6試合連続無失点というW杯史上初の快挙。親善試合を含めた国際Aマッチでは35試合連続無敗(26勝9分け)とし、同国史上最長記録に並んだ。

 スペインのデラフエンテ監督は「本当に素晴らしい試合だった。まるで早まった決勝戦のようで、最後まで苦しみながらも、両チームとも勝ちたい気持ちと最後までしっかりやり抜きたい意欲を示した。我々は非常に充実した試合をした。いつも言うように、重要なのはベンチから出てきて、それまでプレーした仲間たちの努力を生かす選手だ。後半に出場した選手たちが我々にエネルギーを与え、試合を締めくくることができた。我々は非常に高いレベルの26人を擁している幸運がある」と笑みを浮かべた。

 準々決勝はベルギーと米国の勝者と対戦する。指揮官は「準々決勝に進めたのはとてもうれしい。

大きな自信と確信を持って臨んでおり、最後まで最後まで全力を尽くす」と決意を語った。

編集部おすすめ