◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント2回戦 米国―ベルギー(6日、シアトル競技場)
両チームの先発メンバーが発表され、今大会3得点の米国代表FWバログンが先発に名を連ねた。決勝トーナメント(T)1回戦ボスニア・ヘルツェゴビナ戦でレッドカードを受け本来なら出場停止だが、国際サッカー連盟(FIFA)の裁定により出場が可能となった。
バログンを巡ってはサッカー界にとどまらない大騒動に発展している。5日にFIFAがバログンに科された1試合出場停止処分に、1年間の執行猶予を付けると発表。対戦するベルギーは怒り心頭で、同国協会は「驚きを禁じ得ない」とする声明を出し、他の規程、大会規定との矛盾を指摘した。さらにFIFAに上訴したが、不受理とされたことを公表。「当該選手が出場選手リストに記載された場合、出場資格に異議を唱えると米連盟に通知した」と徹底抗戦の構えを見せている。
各チームの監督や欧州連盟(UEFA)まで「一線を越えた」と批判が集まる中、ドナルド・トランプ米大統領の“介入”が火に油を注いだ。トランプ氏はSNSで「正しい判断を下したFIFAに感謝する」と投稿。さらにFIFAのインファンティノ会長に直接電話をしてレッドカードの判定を「不公平」だとして見直すよう求めたと明らかにした。「何をすべきかは指示していない」と政治介入は否定したが、疑念は膨らむ一方だ。
試合当日の6日になり、火消しとばかりにインファンティノ会長が声明を出し「FIFAの司法機関は独立している」と主張したが、騒動が収まる気配はなし。グラウンド外が騒がしいまま、バログンはピッチに立つことになる。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


