80歳の現役アクション俳優・倉田保昭が7日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で会見した。長年、国内外で活躍し、主演映画「夢物語 The Living Dragon」の公開が、18日に控えていることから会見となった。

 なぜこれほど長い間、アクションで活動ができるのか、という質問が飛んだ。倉田は「ブルース・リーとの出会いが大きい。ストレッチなど、どうすればケガをしないのか、というのを見て学ぶことができた。いまも毎日1時間の運動を続けている。なので、僕の一日は24時間でなく23時間。もし1週間、やらなければ体はダメになる」と話した。また「50年やってきて弟子は約1万人。若い彼らの前途は明るいと思う」と期待を込めた。

 「夢物語」は坂本浩一監督を始め、計3人の監督がメガホン。倉田演じる主人公が見た「夢」をもとに、国境や時空をこえた世界で展開する長編オムニバス映画。盟友、香港アクション界の大御所サモ・ハン、武田梨奈加藤雅也らが共演している。

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