◆第62回七夕賞・G3(7月12日、福島競馬場・芝2000メートル、ハンデ)追い切り=7月8日、栗東トレセン

 サヴォーナ(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は、坂路で56秒3―12秒3をマークした。しまいは良く伸びており、久々の前走を快勝した反動は見られない。

中竹調教師は「最初の1ハロンが少しゆっくりだったからね。しまいの反応は良かった。明日に調整したい」と苦笑いを浮かべたが、輸送もあるので大きな問題はなさそうだ。

 脚部不安明けで、1年5か月ぶりだった前走の福島民報杯で、先行策から抜け出して快勝した。「びっくりしたね。目いっぱいに仕上げていなかったのにあの内容ですから」とトレーナーは能力の高さを再認識した。

 3戦3勝と抜群の相性を誇る福島での重賞だけに、今回はチャンスだ。「たまたまだけどね。でも状態自体は全然違うし、見た目的にもいい。(重賞勝ちは)もうちょいのところまで来ているから」。得意のコースで重賞初勝利のチャンスが到来した。

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