日本相撲協会は11日、愛知・IGアリーナで名古屋場所の土俵祭りを行い、15日間の安全を祈願した。式には八角理事長(元横綱・北勝海)、名古屋場所担当の追手風部長(元幕内・大翔山)、審判部の浅香山部長(元大関・魁皇)、尾上部長(元小結・濱ノ嶋)ら協会幹部が出席。

詰めかけた約1500人のファンクラブ会員も厳かな雰囲気を堪能していた。

 今年から名古屋場所の担当となった追手風部長は「やっと初日まで来ましたのでホッとしています。先場所、優勝した若隆景関の休場は残念ですけど、若手がどれだけ活躍できるか、それを(両横綱が)どうはね返すのか。いい取組がたくさんできると思います」と話していた。

 期待する力士を問われると「個人的には草野(義ノ富士)ですね。(新三役で)どれぐらいできるのか。期待しています」。日大の後輩で成長著しい若手の名前を真っ先に挙げていた。

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