大相撲名古屋場所5日目(16日、愛知・IGアリーナ)

 関脇・安青錦(安治川)の4日目の義ノ富士(伊勢ケ浜)との一番は悔しい黒星となった。自分の体勢で土俵際まで攻めたが、逆転の上手投げに屈した。

大関復帰は10勝が条件。連敗は避けたいところだが、5日目に大関・琴桜(佐渡ケ嶽)との一番が組まれた。琴桜も今場所はカド番。過去の対戦は安青錦が5勝1敗と圧倒しているだけに、左を差し頭を付けてじっくりと攻めたい。

 好調な大関・霧島(音羽山)は過去、7勝3敗と圧倒している平戸海(境川)と対戦。相性のいい相手だからこそ、慎重に攻めたいところだ。平戸海は前まわしを取ったらしぶとい。立ち合いから圧倒したい。

 1勝3敗と苦しい展開の横綱・大の里(二所ノ関)。4日目の豪ノ山(武隈)との一番は当たってすぐに引いてしまった。美ノ海(木瀬)を相手に同じ過ちを繰り返すのか、それとも前に出て自分の相撲を取り戻すのか。ターニングポインになる一番といえる。

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