大相撲名古屋場所5日目(16日、愛知・IGアリーナ)

 東幕下37枚目・火雷(ほのいかづち、雷)は東同36枚目・安房乃(高田川)に寄り切られ、1勝2敗となった。立ち合いで頭から低く当たったが、右を差されて後退。

「土俵際で腰が浮いてしまった。自分がしたい攻めをできなかった」と唇をかんだ。

 先場所で幕下最下位格付け出しデビューの火雷は、この日が23歳の誕生日。朝稽古では師匠の雷親方(元小結・垣添)や部屋の力士たちからお祝いされ、取組に臨んでいた。「悔しい誕生日になってしまった。勝ち越しできるように頑張りたい」と前を向いた。

編集部おすすめ