バドミントン ▽ジャパン・オープン 第3日(16日、東京体育館)

 女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング3位で最多5度目の優勝を狙う山口茜(再春館製薬所)は、同ランキング23位のピッチャーモン・オパニプット(タイ)に17―21、21―15、21―11の逆転で勝利し、8強入りした。

 第1ゲーム(G)は攻めか、ラリーでいくのかと迷いが生じ、リズムに乗りきれず、落としたが、丁寧にラリーすることを心がけた第2Gからは、本来の持ち味を発揮し、相手を寄せ付けず、そのまま2ゲームを連取して勝利を引き寄せた。

「何とか勝てて良かったです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 数少ない日本開催で、日を追うごとに声援が増している。「問いかけはいろんな方向から飛んでくるのでありがたかったです」と感謝した。

 準々決勝では世界ランキング14位のキム・ガウン(韓国)と対戦する。「今日を乗り越えられたことを次に生かして。気持ちの面でももう少しいい準備をしたい」と大目標へ気持ちを引き締めた。

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