7月19日の福島10R・猪苗代特別(2勝クラス、芝2000メートル=12頭立て)は、アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)が単勝1番人気に支持されたが、頭差及ばず2着に敗れた。勝ったのは2番人気のルールーリマで、3着に4番人気のコスモイシュタルが入った。

勝ち時計は2分00秒2(良)。

 7戦ぶりの芝2000メートル戦。初コンビの戸崎圭太騎手を背に好スタートを決めたが、後方で1コーナーを回った。向こう正面で徐々にポジションを上げて、4コーナーを勢いよく回り、1頭だけ違う脚いろで逃げるルールーリマを猛追。上がり最速の34秒7の脚を駆使するも、勝ち馬がしぶとくわずかに届かなかった。場内からは大歓声が上がったが、念願の3勝目を挙げることはできなかった。

 戸崎騎手は「力はあります。スタートは出てくれました。最後はよく来ています」と悔しそうな表情。管理する宮田調教師は「スタートは良かったですが、馬場が悪くて進んでいかなかったみたいです。出していくと(走りが)崩れてしまいそうで、あの位置からになりました。いいところで仕掛けてくれましたが、あと少しでしたね。

小回り、2000メートルという条件で僅差まできてくれました。一歩、一歩進んでいると思います」と前を向いた。2勝クラス突破は目前だ。

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