◆米大リーグ レッドソックス―オリオールズ =第2試合=(22日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(33)が本拠のオリオールズとのダブルヘッダー第2試合に「5番・DH」で先発出場。4回に後半戦初となるタイムリーを放った。

 ダブルヘッダー第1試合では「1番」で初回に中前安打して、5番ダービンの中前安打で先制のホームを踏み、1946年に並ぶチーム記録の15連勝に貢献していた。

 第2試合はオリオールズにいきなり4点を許した。吉田は第1打席は二ゴロに終わるも4回2死二塁で右腕ブラディッシュ初球の外角カーブをとらえ、三遊間を破る痛烈なタイムリーを放った。後半戦はソロ本塁打と内野ゴロでの2打点だったことで、初のタイムリー。チーム新記録の16連勝を目指している。

 レッドソックスは開幕から低迷し、4月25日にはコーラ監督を解任。3Aウースター監督のトレーシー氏を代行として昇格させた。それでも調子が上がらず6月24日時点で32勝46敗とア・リーグ東地区最下位を独走していた。しかし、6月25日からの本拠でのヤンキース4連戦にスイープすると2敗をはさみ、7月3日から快進撃が始まった。特に打線が好調で吉田も期間中に3本塁打放つなど連勝に貢献していた。

 ◆1946年のレッドソックス

 1941年最後の4割打者となったテッド・ウィリアムズ外野手が主軸として打率3割4分2厘、38本塁打、123打点でMVPとなったシーズン。ヒューソンとフェリスの2人の20勝投手がおり104勝50敗2分け(当時は154試合制)で2位に12ゲーム差をつけた。

連勝は4月25日から始まり、5月10日まで続き、直前の2位から一気に首位に浮上し独走態勢に入った。

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