日本馬2頭が出走する英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(7月25日、アスコット競馬場・芝2390メートル、日本時間23時35分発走予定)はパンパンの良馬場での開催が濃厚だ。

 同レースを開催するアスコット競馬場が23日に更新した公式Xで現在の馬場状況を報告。

23日時点の馬場状態は「Good to Firm(良馬場)」、降水量は「7月は0ミリを記録」、散水は「直線コースに水曜10ミリ、23日6ミリ。周回コースに5ミリ、23日夜に5ミリ予定」、天気予報は「乾燥して暖かい1週間」と明記されている。

 連覇を狙うカランダガン(セン5歳、仏国・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父グレンイーグルス)にとって、パンパンの良馬場は大歓迎。昨年のジャパンCでは、メンバー最速の上がり3ハロン33秒2の末脚を繰り出し、JRAレコード2分20秒3のタイムで勝っている。

 これまで日本勢が6頭挑戦し、悲願となっている“キングジョージ”制覇。今年、出走するマスカレードボール(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)、ヴェルテンベルク(牡6歳、栗東・宮本博厩舎、父キタサンブラック)が日本馬が得意とするスピード馬場で、世界最強馬との真っ向勝負に注目が集まる。

 キングジョージに参戦した過去の日本馬は以下の通り(年、馬名、性齢、着順、騎手の順)

1969 スピードシンボリ(牡6) 5着 野平 祐二

1985 シリウスシンボリ(牡3) 8着 岡部 幸雄

2000 エアシャカール(牡3)  5着 武 豊

2006 ハーツクライ(牡5)   3着 Cルメール

2012 ディープブリランテ(牡3)8着 岩田 康誠

2019 シュヴァルグラン(牡7) 6着 Oマーフィー

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