◆マイナビオールスターゲーム2026 全セ―全パ(28日・東京ドーム)

 7年目で球宴初出場の巨人・井上温大投手(25)が3回から2番手で登板。1回4安打2失点1奪三振の“ほろ苦デビュー”で夢舞台での初マウンドを終えた。

 ヤクルト・山野からのリレーで登場。まずは先頭の小川(ロッテ)を空振り三振に仕留めた。しかし、1番・万波(日本ハム)に右中間二塁打。周東(ソフトバンク)を中飛に打ち取るも2死二塁から3番・近藤(ソフトバンク)に中越えの適時二塁打を浴びた。

 さらにレイエス(日本ハム)に右前への同点打。栗原(ソフトバンク)にも右翼線への二塁打を許した。最後は中継プレーでレイエスが本塁タッチアウト。試合は2―2で振り出しに戻った。

 試合前には中日・大野、阪神・高橋らリーグを代表する左腕に自ら質問していた井上。ツーシームの握りやマウンドさばきの極意、トレーニング法などを吸収し「これからの野球人生にとって良い話を聞けました」と感謝していた。

 今季は前半戦だけで自己最多となる9勝をマーク。セ・リーグ2位の勝ち星で首位を走るチームを牽引している。

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