JRAは7月30日、2023年の北海道スプリントC・Jpn3を制したケイアイドリー(牡9歳、栗東・前川恭子厩舎、父エスポワールシチー)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は門別競馬へ移籍する予定。

 同馬は2020年1月に京都でデビュー。2歳時から堅実な走りには定評があったが、7戦目から短距離に矛先を向けると素質が開花した。2022年の天保山Sでオープン初勝利を飾り、同年のりんくうS、2023年の大和SをV。3度目の重賞挑戦となった北海道スプリントCで初タイトルを獲得した。

 2024年9月のコリアスプリントを左前繋じん帯炎で出走取消となり、約1年5か月の長期休養。復帰戦となった今年の根岸S(16着)を含めて4戦を戦ったが、26日の東海S(13着)がラストランとなった。通算成績は31戦8勝(うち地方7戦1勝、海外2戦0勝)、総獲得賞金は2億610万1000円(うち地方4945万円、海外424万2000円)。

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