俳優の浅野寛介が1日、都内で行われた映画「四十九(シーク)―SEEK」(シェイン・コスギ監督)公開記念舞台あいさつに参加した。

 「世界に通用するアクションを!」をコンセプトに生身の人間がぶつかり合うノンストップアクション映画。

世界中でも高い評価を受け、各国の映画祭で、合計82の賞を受賞している。

 今作でプロデューサーも務めた浅野は、製作への過程について「シェインと僕は30年くらい前に出会って、アクションの映像作りをしていこうよっていうのが常にあった。その中でコロナ禍というものが世界を揺るがした。僕ら何ができるんだろうってなって、やっぱりアクションだろうとなった」といきさつを語った。大のジャッキー・チェン好きであることから、アクションはこだわり抜いたといい「僕らが好きなアクションを見せたいという形で作りました」と明かした。

 共演したケイン・コスギとはこの日横に並び、「横に立たれたると、(自分が)ちっさくて困る」と笑顔。撮影を振り返り、「スイッチ入ると怖いんです。本当にやられると思いました」と振り返る。技術の高さにも言及し「パンチをやられたときは、何回か僕の顔を当てるんじゃないかっていう殺気がすごくあった」と対峙(たいじ)した感想を振り返った。

 パート2の製作も決まっており、MCからヒントを求められると「スケールがアップしています。以上」と詳しい言及は避けた。それでも「キャストはもうちょっとしたら解禁される。

それ以上にもっとアニメっぽくなっている。味が違うという映画になっていると思います」と続編の概要をにおわせていた。

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