8月2日の中京2R・2歳新馬は、1番人気の米国産馬ファンビッチャン(牡、栗東・長谷川浩大厩舎、父ジャスティファイ)が勝利した。勝ち時計は1分57秒2(良)。

 好位でリズム良く折り合った。外から4角を回るときも、まだ余力は十分。直線に入ると、楽に抜け出した。坂の手前で一瞬ふらついたが、すぐに立て直し、力強い伸び脚でオーリエイト(吉村誠之助騎手)の追い上げを1馬身1/4差で振り切った。2着と3着の間は大差だった。

 幸英明騎手は「手応えはずっと引っ張りきりでした。早めに抜け出して余裕があったぶん、物見をしてしまいました。後ろから馬が来るのが見えたらまた伸びて、どこまで行ってもかわされそうにはなかったです。タイム以上に強かったと思います」と高く評価。長谷川調教師は「元々、力はあると思っていました。若さを出したので、その辺りは心身ともに成長してくれれば。この後はひと息入れます」と今後を見据えた。

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