「第12回 BFA U12アジア選手権」(8月9日~15日、中国・杭州市)に臨む侍ジャパンU―12代表の記者会見が4日、横浜市内のホテルで行われ、桑田真澄監督(58)=オイシックス・チーフ・ベースボール・オフィサー=やナインのもとへ、侍ジャパントップチームの井口資仁新監督(51)が激励に訪れた。井口監督は「この中から、いずれはトップチームに入ってくる選手が出てくることを信じています」と語りかけ、ガッチリと握手を交わした。

 井口監督は激励後の囲み取材で、3日にNPBが将来的な導入を決めた投球間隔制限「ピッチクロック」について言及した。

 「前回のWBCでもピッチクロックの問題は、選手たちもいろんな意見を今回言ったということで、国際基準に合わせてやっていかないと、なかなかね。今回もそういうところで、うまくいかなかったところがあると思う。いつまだ導入されるかっていうのはわからないですけども、なるべく早くそういう形で、選手たちがあまり野球以外のことで考えなくてもいいようになってくれればいいなと思います」

 ピッチクロックは米大リーグで23年から導入され、今年3月のWBCでも採用されたが、国内組が対応に苦慮した。導入を望む声がMLB、NPBの選手を問わず、侍ジャパンからは挙がっていた。

編集部おすすめ