◆米大リーグ ドジャース4―8レッドソックス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 レッドソックス・吉田正尚外野手(33)が2日(日本時間3日)、敵地・ドジャース戦に「5番・DH」で先発出場し、出場15試合ぶりの5号ソロを含む4打数2安打2打点1四球。大谷翔平投手(32)との“侍対決”で先輩の意地を見せた。

打率は2割6分4厘となった。

 チームはドジャース相手に敵地で3連勝して5連勝。80年ぶりの15連勝を記録した7月に続いて8月も勢いが止まらない。試合のない3日(同4日)を挟み、4日(同5日)からは本拠地に戻って3月のWBCでも共闘した村上宗隆内野手(26)を擁するホワイトソックス戦だ。吉田は「トレードとかもありましたし、ホワイトソックスはボストン(元レッドソックス)の選手もたくさんいる。なじみの選手もいますし、村上選手も今年すごくチームを引っ張っている1人だと思いますので。前は勝ちましたけど、今回どうなるか分からないので頑張りたいと思います」と意気込んだ。「(村上とは)シカゴでは連絡取りましたけど、会えなかったので今回楽しみですね」とほほ笑んだ。

 この日は0―0の初回2死一、二塁。吉田は右腕シーハンの内寄りのスライダーを強引に引っ張ることなく巧みに流し打ち、左翼への先制適時打とした。安打、打点ともに2試合ぶりだった。

 チームが先頭からの2者連続弾で再逆転した3回1死で迎えた第2打席ではシーハンの4球目、内角の92・2マイル(約148・4キロ)直球を振り抜いた。

打球速度98・7マイル(約158・8キロ)、角度30度、飛距離374フィート(約114メートル)で右翼席へ。7月17日(同18日)の本拠地・レイズ戦以来、出場15試合ぶりとなる5号ソロ。吉田の1試合2打点は7月11日(同12日)の敵地・メッツ戦以来だった。

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