8月2日の中京3R・2歳新馬(芝1600メートル=10頭立て)は、単勝9番人気の伏兵スーサンコルティナ(牡、栗東・鈴木孝志厩舎、父シルバーステート)が豪快に伸びて勝利した。勝ち時計は1分34秒2(良)。

 道中は先団を追走。直線入り口で手綱を促されると、ギアを上げた。馬場の真ん中から馬群の中で前へ迫り、最後は操縦性の高さが光った。ゴール手前で外に切り替えると、先に抜け出したトゥーレジットをしっかりと差し切った。田口貫太騎手は「返し馬は難しいかなという感じでしたが、競馬に行くと乗りやすかったです。まだ競馬をわかっていない感じで、3、4コーナーで渋ったんですが、直線は追ったら追った分だけ伸びてくれました。いい内容でしたね」と笑顔を見せた。

 半兄のスーサンアッシャー(現3勝クラス)も管理する鈴木孝志調教師は「まだ覚えることはたくさんありますが、しまいの脚もすばらしく、いい勝ちっぷりでしたね。2週前くらいに結構時計が出ていたので、当該週はそんなに時計は出さずに臨みました。距離は結構融通が利きそうです。上のスーサンアッシャーは気性的に短いところでしたが、この馬はまだ遊びがありますからね。その分伸びしろもあると思います」と今後に期待を込めた。

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