俳優の東出昌大が9月25日に初の単著となるエッセー「誰が為にか書く~東京から離れた山暮らし日記~」を発売することが3日、扶桑社から発表された。

 東出は2021年春、東京から離れて北関東の山で半自給自足生活を送るようになった。

著書では、シカなど山で暮らす動物の狩猟生活をしながら役者業も続ける東出が記した日常や価値観などが24編のエッセーとしてまとめられている。

 情報解禁に際し、著書からの引用文も掲載。「動物を撃ち、捌(さば)き、その肉を食らうこと。爪切りが見当たらなくて119番通報をすること。どちらが“ヤバい”のか。ものさしが違うだけで、どっちが善でどっちが悪などと、善悪二元論では答えが出せない議論や問題が多いのではないか(本文より)」とつづられている。

 東出は「いつか、この日々を振り返りたくなる時が来るかもしれない。だから、こうして記録に残しておきたかったんです」とコメント。著書で記される山でのリアルな暮らしぶりに注目が集まりそうだ。

編集部おすすめ