卓球 ◇WTTチャンピオンズ横浜 第1日(4日、横浜BUNTAI)

 男子シングルス1回戦を行い、世界ランク14位で24年パリ五輪代表の戸上隼輔(井村屋グループ)が、同ランク17位のデゥーダ(ドイツ)に2―3で敗れた。

 第1ゲーム(G)は序盤から主導権を握り終始リード。

最後まで攻撃の手を緩めず11―6で先取した。第2Gは逆に連続でポイントを重ねられると流れを失い7―11で落とした。第3Gもスタートから4連続失点。必死に食らいつきじわじわと迫ったが、ミスが出るなどして6―11で失った。

 後がなくなった第4Gは、序盤からリードしたものの後半に追いつかれた。その後は一進一退の攻防となったが、最後は相手にミスが出てこの試合を11―9で奪って五分に戻した。

 運命の第5G。スタートから連続ポイントでリードするも、相手も譲らず同点に。4―4から連続ポイントを許すなど流れを失いそのまま落とし、敗れた。

 7月下旬のWTTサン・ジョゼ・ドス・カンポス大会(ブラジル)では、シングルスはベスト8止まりだったとはいえ、混合ダブルスでは大藤沙月(ミキハウス)と組んで優勝した。勢いを持って挑んだものの、1回戦で姿を消した。

 ◆WTTチャンピオンズ横浜 WTT(国際大会の子会社)が運営する世界ツアーで、格付けはグランドスマッシュ、ファイナルズに次ぐ3番目。

男女シングルスが行われ、世界ランク上位30人と開催国1、WTT指名の1人ずつの男女各32人のみが参加。日本開催は昨年に続き2回目となり、横浜BUNTAIで4~9日まで。賞金総額は50万米ドル(約8000万円)、優勝賞金は4万米ドル(約640万円)。日本勢は男子で昨年大会王者の張本智ら男女各5選手が出場予定。

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