世界的に注目を集める名馬フライトラインの初年度産駒で、2025年のセレクトセール1歳馬部門で藤田晋オーナーが1億9000万円で落札したオールシティキング(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎)は、秋の4回中山開催でのデビューを目指していく。母セルフレスリーは現役時代に芝の米重賞を2勝しており、血統的な魅力が大きい一頭だ。

 同馬は5月15日に美浦でゲート試験に合格しており、その後は放牧に出て調整を進めている。手塚久調教師は「来週くらいに(トレセンへ)戻します。具体的な番組は決まっていませんが、秋の中山になると思います」と今後の見通しを説明した。

 これまでJRAで出走したフライトライン産駒は以下の通り。

 <1>デミアン(牡、美浦・斎藤誠厩舎)=6月13日、東京・芝1400メートル=1着

 <2>ショウナンガレオン(牡、美浦・加藤士津八厩舎))=7月5日、函館・芝1800メートル=1着

 <3>イニシャルポイント(牡、美浦・高木登厩舎)=7月25日、新潟・ダート1200メートル=2着

 <4>サトノフルーク(牡、美浦・堀宣行厩舎)=7月26日、札幌・芝1800メートル=2着 

編集部おすすめ