◆プロボクシング▽56・0キロ契約8回戦 辰吉寿以輝―豊永太我(9日、大阪・エル・シアター)

 元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男で、日本スーパーバンタム級7位の辰吉寿以輝(じゅいき、30)=大阪帝拳=が、豊永太我(21)=ウォズ=を2―0の判定で破り、再起3戦目、30歳初白星を飾った。試合後はリング上で「(辰吉丈一郎を)見守る会の(林)会長がお亡くなりになって、弔いとしてしっかり勝つことができてよかった」と涙を流した。

 辰吉は、2024年12月の東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチで、中嶋一輝(大橋)に2回TKO負けし、プロ18戦目、自身初のタイトル戦で初黒星を喫した。25年6月の再起戦に判定勝ちし、今年2月の再起2戦目は引き分けに終わっていた。

編集部おすすめ