◆第21回キーンランドC・G3(8月23日、札幌競馬場・芝1200メートル=1着馬にスプリンターズSの優先出走権)

 昨年、4着のナムラクララ(牝4歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父アドマイヤマーズ)は、成長した姿で重賞初制覇を目指す。

 前走のUHB賞は、4コーナー10番手から鋭い伸び脚で差し切った。

谷川助手は「前々走から今までと違う形で、いい結果につながっています。あそこから差し切れたのは大きいかなと思います」と収穫を強調する。

 2024年の阪神Cなど重賞5勝を挙げ、G1戦線でも活躍した半姉ナムラクレア(父ミッキーアイル)は、23年のこのレースを制覇。父が替わっても豊かなスピードは同様に受け継がれており、この馬も洋芝への適性も高い。同助手は「お姉さんも勝っていますし、ここで結果を出せれば、秋はさらに良くなってくれると思います」と期待に胸を膨らませる。

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