阪神・湯浅京己投手(27)が17日に自身のインスタグラムやXを更新し、自身の「肌」について説明し「そっと見守って」と呼びかけた。湯浅は国指定の難病「胸椎黄色靱帯骨化症」を患い、2024年8月に手術を受け、昨シーズンに復活。

今季は22試合に登板し3勝をマーク。今月8日に右足首の捻挫から約2か月ぶりに復帰登板を果たしたが、顔の肌荒れを心配する声がネット上に集まっていた。

 湯浅は「最近肌のことでたくさん心配していただいているので、今の自分の気持ちを少しお伝えさせてください」と書き出し、長文を投稿。「肌のことを心配してくださっているみなさん、本当にありがとうございます。自分自身ももちろん気にしていますし、実は今一番不安に思っていることでもあります」という。顔から首にかけて湿疹のような症状が表れており、「病院で診てもらったりもしましたが、心配していただいているような体調不良や身体の内部に関する病気ではなく、どちらかといえば自律神経の乱れからくるものではないかとの事です」と医師の説明を明かした。

 湯浅は2024年8月に「胸椎黄色じん帯骨化切除術」を受けた。「胸椎黄色じん帯骨化症」は下肢のしびれや痛みが出る国指定の難病。過去には元DeNA投手の三嶋一輝さん、中日の福敬登投手、元ロッテで独立リーグの石川ミリオンスターズに所属する岩下大輝投手らが同様の手術を受け復帰している。

 難病を克服し25年4月29日に、684日ぶりとなる1軍の舞台に立ち、同年5月23日に997日ぶりの白星を挙げた。今季は6月11日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の6回2死二、三塁で、柳田を二ゴロに打ち取った際に、右足をひねり「右足首の捻挫」と診断され、約2か月のリハビリを乗り越え、今月8日の中日戦で1軍の舞台へ帰ってきた。

 湯浅は「自分が患っている黄色靭帯骨化症は、神経障害が起こる病気で、自律神経の乱れも引き起こします。

なので、そういったことが間接的に関係していると考えています」と原因を想像。そして「たくさん心配していただいたり、メッセージをいただいているのを見ると、ありがたい気持ちと同時に、少し気持ちがしんどくなってしまうこともあって。気にかけていただけることは本当に嬉しいですし、感謝しています。自分自身も少しでも早く良くなれるように、焦らず一つひとつ向き合いながら頑張っていきたいと思います」と心境を吐露した。「なので、今はそっと見守ってもらえたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします」とファンへのメッセージで締めくくった。

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