俳優の鈴木福と2021年の東京五輪空手女子形で銀メダルを獲得し、24年5月に現役を引退した清水希容(きよう)さんが18日、都内で行われた「MIZUNO LIFESTYLE SHOES Media Launch 26AW」に出席した。

 鈴木は、清水さんと共に同社の新ブランドアンバサダーに就任。

「こういう形でなれたのは、ものすごくうれしい。ミズノとの“契約俳優”。契約選手みたいな響きもうれしいと思います。スポーツも好きですし、違うアプローチ、つなぎ役として頑張っていきたい」と背筋を伸ばした。

 この日は、自宅から会見場まで同社の黒の靴を履いてきたという。「しっかりと快適に過ごしました。海外に行った時も防水タイプを履いていきました。雨も降りましたが、最高に快適でした」とほほ笑んだ。現在はミュージカル「RENT」(10月15日開幕、東京・シアタークリエ)の稽古中。「ミュージカルは(稽古用の)内履きが必要なので、外履きと色違いで使っています。脱ぎ履きが楽です」と必需品になっていることを明かし、「いつかは鈴木福モデルの靴を発売したい。カープの始球式で履きたい」と力を込めた。

 子どもの頃から野球に打ち込んだ鈴木にとって、同ブランドは特別な存在。「初めてのグラブはミズノ。岸(孝之)選手のオーダーグラブも使っていました」。弟で俳優・楽(たの)も野球をやっていることを明かし、「弟も野球をやっているので、アンバサダーに並んだことを自慢しました。弟は『俺もなりたい!』って言っていました」と笑って振り返った。

 一方、清水さんは空手家のため、自身を「はだし人間」と紹介。続けて「靴は窮屈になりやすい。武道をやっている人は足が広がっていて、外反母趾(ぼし)の人も多い。でも、この靴はストレッチ性もあってストレスもない。私はミズノさんの靴じゃないとダメだと思って履いています」と魅力を熱弁した。

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