鹿島建設は20日、フィギュアスケートのアイスダンスで西山真瑚(オリエンタルバイオ)とのアイスダンスカップルを組む紀平梨花と、所属契約を締結したことを発表した。今月1日付。

 女子シングルで2018年グランプリファイナルを制し、19・20年全日本女王の紀平は、右足首の負傷による休養後、昨年アイスダンスに転向。西山との「りかしん」として、全日本の舞台に復帰した。2030年フランス・アルプス地域での五輪出場を目指し、カナダを拠点にトレーニングを積んでいる。

 鹿島建設は、同社の公式HP上で「世界の第一線で培ってきた技術を礎に新たな競技に挑戦する紀平選手の姿勢は、人と技術の力で社会課題の解決や新たな価値創造に挑み続ける鹿島の企業姿勢と重なるものです。鹿島はこのたびの所属契約を通じて紀平選手の競技活動を支援するとともに、新たな挑戦を応援してまいります」とコメント。紀平も「このたび、鹿島建設様に所属選手として迎えていただけることを、大変うれしく思っております。アイスダンスという新たな挑戦を続ける中、このようなご縁をいただけたことに心から感謝しております。鹿島建設様とともに新たな一歩を踏み出せることを励みに、世界の舞台でより良い演技をお見せできるよう、これからも努力を重ねてまいります」とした。

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