スポーツ報知評論家の高木豊氏が26日までに自身のYouTubeを更新。25日の試合で逆転負けを喫し4連敗となったDeNAについて言及した。

 この試合でDeNAは6ー0とリードしていたが5回に一挙8失点。ファンからは広島打線の猛攻を止められなかったことに「なぜ山本祐大を出したのか」と5月にソフトバンクにトレードとなった、経験豊富な捕手の山本祐大の流出を嘆く声があがった。これに対し、高木氏は「そこを言ってもしょうがないよ」とコメント。この日のスタメン捕手だった松尾について「バッターで貢献してるよ」とかばい、大量失点の要因について、まずバッテリーの経験不足を指摘。「連打を食らったときに、みんな(修羅場を)くぐってないんだって。そういうところを。くぐってるのは戸柱。あそこでキャッチャー替えるなら戸柱に替えればよかったんだよ」と36歳のベテラン捕手を起用することで流れを変えることもできたと指摘した。

 また、左打者が続く場面で左投手を投入しなかったことについても「色々と疑問が残るよね」と首をかしげ、試合後の相川監督の「攻め方や配球を検証する」というコメントには「失ったゲームは戻ってこないからね。ファンは勝ち試合を見に来てるからね」と納得のいかない表情だった。

 3位DeNAと6位広島の差が2・5差となったCS争いには「目の前にAクラスがあるのに、どうなってんだ。これでいいのかという戦いをしているよ」と古巣に不満を漏らし、逆転勝ちの広島については「カープは風通しがよくなってきてるから。

モヤモヤしてたのが吹っ切れた。盛り上げていけばまだまだわからない」とヤクルト、中日を含めた熾烈な3位争いについて「検証しないと」と相川監督と同じ言葉で動画を締めくくった。

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