◆JERAセ・リーグ 中日3―4阪神(27日・バンテリンドーム)

 阪神が、劇的な逆転勝利で3連敗を阻止した。

 1点を追う8回1死一塁、坂本誠志郎捕手が左翼席へ逆転の9号2ランを運んだ。

昨季までプロ通算8本塁打だったが、8月だけで7本塁打目。勝負の夏に覚醒している。

 先発の下村海翔投手が3回途中7安打3失点で降板した。1―0の初回、福永に先頭打者弾を浴び、同点。3回も連打でピンチを招き、サノーに右翼へ勝ち越しの適時打を運ばれた。それ以降はリリーフ陣が粘り、女房役の坂本が黒星を消してくれた。

 28日からは2位・巨人との首位攻防戦が始まる。正念場の前に貴重な1勝を手にした。

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