◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(25日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(33)が25日(日本時間26日)、敵地・ブレーブス戦で先発したが、初回にいきなり3点の先取点を献上した。

 1回表は、先頭の大谷翔平投手(32)が遊ゴロに倒れるなど3者凡退。

グラスノーは、先頭のボールドウィンに初球から6球連続直球を投げ込んだが、7球目のスライダーをはじき返されて右前安打を許した。続くアクーニャは初球の直球で一邪飛。オルソンにも右前安打を浴びて1死一、三塁とピンチを背負うと、デュボンに右前適時打を浴びて先取点を献上した。続くM・ハリスにも右前適時打。1死二、三塁でアルビーズにも中犠飛を許した。初回だけで35球を要して今季自身ワーストタイの1イニング3失点を喫した。

 グラスノーは今季、開幕ローテ入りし、7試合の登板で3勝無敗、防御率2・72と安定した投球を見せていたが、5月6日(同7日)の敵地・アストロズ戦で腰を痛めて緊急降板すると、長期離脱となって111日ぶりのメジャー復帰登板となった。

 ドジャースの先発陣はグラスノーの離脱後に、左腕のラウアーと2年連続でサイ・ヤング賞を受賞しているスクバルを獲得。山本はチーム単独トップの12勝を挙げ、左肘手術を受けたスネルも8月に入って復帰した。朗希も開幕からローテを守り、大谷もすでにライブBP(実戦形式の練習)で登板するなど復帰が間近。ワールドシリーズ3連覇へ向けて”最強ローテ”形成に近づいている。

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