◆JERAセ・リーグ 広島―ヤクルト(29日・マツダスタジアム)

 セ・リーグ4位のヤクルトは、「5番・右翼」でスタメン出場した増田珠外野手(27)が初回に中前適時打を放って先取点を奪った。

 1回表に2番の赤羽が四球を選んで出塁し、サンタナが右前安打を放って1死一、三塁のチャンスを作ると、4番の山田は空振り三振に倒れたが、5番の増田が広島先発左腕・玉村から中前適時打を放った。

増田は前日28日の4回にも先取点となる適時打を放っており、2試合連続で先取点をたたき出した。

 増田は「打ったのはスライダーです。良い流れでまわってきたのでなんとか打ちたかった。初回から先制することができて良かったです」とコメントした。

 ヤクルトの先発は高橋奎二投手(29)で、今季13試合目の登板。前回登板の20日阪神戦(京セラドーム)では、6回8安打1失点の粘投を見せて3勝目(6敗)を挙げた。

 ヤクルトは前日28日の広島戦(マツダ)で奥川恭伸投手(25)が8回1失点で7勝目をつかみ、連敗が「6」でストップ。セ・リーグ4位で、28日終了時点では3位のDeNAとは1・5ゲーム差、5、6位の中日、広島とは2ゲーム差となった。

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