第22回日本サッカー殿堂の掲額式典が1日、都内で開催され、殿堂入りが決まった澤穂希氏、今西和男氏、田嶋幸三氏が掲額された。2011年の女子W杯でなでしこジャパン初優勝に貢献し、大会得点王とMVPに輝いた澤氏は、今年度より開始された女子部門の選手選考で選出された1人目に。
特別選考として選出された今西氏はJ1広島の初代監督としてクラブの礎を築き、また日本でのゼネラルマネジャー(GM)の先駆者として日本代表・森保一監督をはじめとする数々の指導者も育成。今年4月に85歳で肺炎のため亡くなったため、家族が式典に参加した。前日本サッカー協会会長で、指導者育成の整備などで日本サッカー発展に貢献した田嶋氏も特別選考で殿堂入りし「本当に多くの人たちに支えられてきた、と感じた1日でした。W杯初出場を目指す、というパワーがあったいい時期から、本当にいい時期の30、40年間に関わることができた」と振り返った。これで掲額者は100人と3チームとなった。

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